私たちは、お客様に安心頂ける製品をお届けできるようにISO9001や衛生管理、医薬品GMP、TPM等の活動を通して、全社で一体となって、品質保証、食品安全に取り組んでおります。
原材料から製造、出荷、お客様にお使い頂くまでのすべての段階のプロセスの確立、データベースを活用した設備保全システム、また、品質保証や食品安全、設備保全等の社内教育や派遣教育、公的資格取得等の人財育成の推進等、確固とした品質保証体制を構築し、運用し、継続的な改善を進めております。
どのような時でも、常にお客様にご満足頂ける、安心・安全、最良の品質の製品・サービスをお届けします。
「衛生管理」社内研修会の様子
私たちは、コーンスターチをはじめ、液体・粉末・固形など用途に応じた糖化製品、増粘安定性・レトルト耐性・冷凍解凍耐性・食感改良・乳化能・油脂代替などの機能性をもった機能性製品など、食品用から工業用まで全ての製品の安全管理を徹底しています。
コーンスターチ製造ラインでは、最新技術を駆使した設備で連続生産しています。また原料のトウモロコシから製品になるまで密閉空間で加工するため、純度が高く安定した品質のコーンスターチを生産できます。
なお、コーンスターチだけでなくコーンジャーム(胚芽部)、グルテンフィード(種皮部)、グルテンミール(蛋白)といった副製品も同時に生産し、原料を無駄なく活用しています。
はるさめ・葛きり
鎌倉時代に中国から精進料理として伝えられた「はるさめ」は、今日では通年製品として市場性が益々有望視されています。
私たちは、厳選した馬鈴薯澱粉、葛粉、緑豆澱粉、甘藷澱粉を原料に、澱粉加工技術の枠を集めた独自製法で、歯ごたえが良く味を吸収しやすい麺を製造しています。
また輸入している中国緑豆はるさめは万全の品質保証体制をとり、安全・安心100%の製品としてお届けしています。
お漬物
薩摩富士の異称をもつ秀麗な開聞岳がそびえる薩摩半島南部は、干し大根の産地です。そこに位置する漬物工場は、昭和47年より干し沢庵の製造を開始しました。開聞岳の麓に広がる肥沃な土壌が育てた農産物を、「安全・安心・健康」をコンセプトとして製品化しています。
日本の食文化の真髄と伝統が生きる、本物の味をご賞味ください。
私たちは、自然の恵みをお客様が使いやすいかたちにするために、たえず最新の技術を駆使して製品開発を行っています。トウモロコシやさつま芋の澱粉から、清涼飲料水の甘味料となる異性化液糖を製造することにいち早く着手。常に業界の先駆者として様々なチャレンジを行ってまいりました。最近では、世界で初めて機能性糖質のアンヒドロフルクトースの工業化に成功し、アンヒドロースとして製品化しました。現在、アンヒドロフルクトースに続く、新しい糖質の開発や鹿児島県の特産品であるさつま芋を利用した、新しい機能性さつま芋澱粉の製品開発にも取り組んでいます。また、自社製品をお客様にご使用頂くために、様々な食品を調理し、提案する活動も行っています。
当社のコーンスターチ・糖化製品の原料はトウモロコシです。
原料のトウモロコシは、デントコーン(馬歯種)という品種で、主にアメリカから輸入しています。
アメリカのトウモロコシは4・5月に作付けを行い、9月中旬~11月に収穫され日本へと輸出されます。
- (1)
- 大きく育ったトウモロコシは時期を迎え収穫されます。
- (2)
- 畑から収穫されたトウモロコシはカントリーエレベーターに保管されます。
- (3)
- カントリーエレベーターからトラックで運ばれ、リバーエレベーターに保管されます。
- (4)
- バージに載せられたトウモロコシはミシシッピー川を下り、エクスポートエレベーターへ輸送されます。
- (5)
- エクスポートエレベーターから輸出用の船に積まれたトウモロコシは30~35日ほどで日本へ到着します。
- (6)
- 日本に到着したトウモロコシは船から下ろされた後に、コーンスターチ工場へと運ばれます。
港へ運ばれてきたトウモロコシはコーンスターチ工場にて様々な工程を経て分離・精製されます。ここで、大きく分けて澱粉とその他の成分に分けられます。
下の図はトウモロコシの断面図になります。
この図からわかるように、トウモロコシの半分以上(約67%)は澱粉であることがわかります。
5つに分けられた成分は、それぞれ製品として出荷されたり、糖化製品の原料として本社工場にパイプラインで送られてきます。
5つの成分から造られる製品は以下の通りです。
国内澱粉使用割合について
下のグラフからわかるように、国内の澱粉使用におけるコーンスターチの割合がとても大きく、またそのうちの半分以上が糖化製品の原料として使用されています。
コーンスターチ(特性と用途)
コーンスターチは一般的に全用途の半量以上が糖化用に向けられ、残りはそのまま乾燥してコーンスターチ製品として各種用途に使用されています。
ドライコーンスターチは澱粉混合液を脱水後、水分約 13 %まで乾燥させたもので、白色で粉末状です。
コーンスターチの特性としては以下の通りです。
・天然高分子物である。
・ぶどう糖のみからなる重合体である。
・再生可能資源である。
・生分解性が高い。
これらの特性は様々な分野で有効利用されています。製紙工場では、紙の増強や表面強度・印刷適性の改良の点からサイズ剤やコート剤として使用され、段ボール工場では糊化する性質から接着剤として使用されています。また、ビール製造業では麦芽澱粉補給用の副原料として用いられています。
コーンジャーム(特性と用途)
トウモロコシから分離された胚芽を脱水し乾燥したものです。
使用用途としては、油分を多く含んでいるのでコーンサラダオイルの原料として出荷されます。
グルテンミール(特性と用途)
トウモロコシから分離された蛋白を脱水し、乾燥させたものです。
使用用途としては、蛋白含有量が多いので養鶏飼料として出荷されます。
グルテンフィード(特性と用途)
コーンの構成成分中から澱粉、コーングルテンミール、胚芽を除いた残りの部分です。粗たんぱく質含量は 20 %以上あり、コーンスティープリカーを加えて乾燥させたものです。
使用用途としては、牛や鶏用の飼料として出荷されます。
コーンスティープリカー[CSL](特性と用途)
略してCSL(Corn steep liquor)と称し、コーン加工副産物の中で特徴ある物質です。
カルシウム、マグネシウム、リンが主要成分でいくつかの重要なビタミン類も含まれており、成分として全体的にバランスがとれていると言えます。
使用用途としては、グルテンフィードに混合して飼料としたり、抗生物質、酵母等の工業用、試験用の培地として用いられます。
はるさめ・葛きり工場は、鹿児島のシンボル桜島が浮かぶ豊かな海「錦江湾」に面した、鹿児島市谷山にあります。鹿児島の澄んだ空気のなか、品質・衛生・技術管理を徹底した工場で、はるさめと葛きりが産まれています。
工場に入場する全ての人は、専用の帽子・白衣・マスク・靴を着用します。
入口のエアーシャワールームを通り、さらにローラークリーナーがけを行うことで、衣類に付着している毛髪・ホコリなどの異物を除去し、工場内へ持ち込まないように徹底しています。
はるさめには、九州産の甘藷澱粉と北海道産の馬鈴薯澱粉を、葛きりには、北海道産の馬鈴薯澱粉と九州産の本葛粉を使用しています。
はるさめ・葛きりの原料となる澱粉と、澱粉をあらかじめ糊化させて作った糊液をミキサーで混合したものを、ベルトコンベア上に均一に拡げた後、蒸して澱粉シートを作ります。
鍋用、炒め物用、スープや小鉢用など、用途が変わると、もっとも美味しい麺の太さも異なります。
上記の工程で作られた澱粉シートを、それぞれの製品に最適な太さになるように切刃で麺状にカットします。麺状にカットしたものは、竿に掛けて熱風で乾燥させます。
乾燥した麺は、裁断機で用途に応じた長さにカットします。目視による検品をおこなった後、はるさめ・葛きりは、パッケージされ、最終の検査を合格した製品だけが出荷されてゆきます。
漬物工場は『薩摩富士』の異名をもつ開聞岳を望む南九州市にあり、冬場でも温暖な気候と、肥沃な大地、さらに風通しのよい地形は干し大根にもっとも適した土地柄で、一大産地となっています。
美味しい干し沢庵を作るには 上質な干し大根が必要となります。
真冬の旬の大根を寒風にさらし『の』の字に曲げられるようになるまでじっくり干しあげることが、干し沢庵の独特の食感と風味を醸し出します。
そのため大根をしっかりと寒風にあてるように工夫をしたものが長さ80m・高さ4mにも及ぶ大型のやぐらです。
やぐら干しの風景は南薩の風物詩となっております。
干しあがった大根は、工場で塩とぬかを使って一本一本丹念に漬込み、じっくり熟成させ、弊社特製の調味を施すと、美味しい干し沢庵の出来上がりとなります。
また 南九州に古来から伝わる山川漬は、伝統製法に従い瓶つぼに漬け込んで長期間発酵・熟成させています。独特な香ばしい香りと歯切れの良い風味豊かなお漬物です。
契約農家と共に安全で良質な大根の栽培から手掛け、美味しくて安全な漬物をお客様のお手元へお届けするまで、徹底した品質管理のもと真心をこめて取り組んでおります。
安全・安心でこだわりの漬物をぜひご賞味下さい。
『漬物の里』では、工場で製造した鹿児島特産の寒干し沢庵をメインに伝統食品の山川漬やたけのこの醤油漬など各種取り揃えて皆様のご来店をお待ちしております。
また、鹿児島県工業技術センターの研究によると、山川漬は食塩以外無添加で味成分が濃く、血圧降下作用で注目されているγ-アミノ酪酸(GABA:Gamma-AminoButyricAcid)を多く含んでいることから、健康機能性豊かな漬物であるとされています。
山川漬4グラムでGABAの1日分の必要量を満たすと言われています。

漬物の里 頴娃店(鹿児島県 南九州市)
営業時間 午前9時~午後5時
定休日 毎週日曜日
駐車場 大型駐車場完備
鹿児島市内からのアクセス
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MAP
指宿スカイライン頴娃ICから県道234号を12km
国道226号石垣交差点そば。
JR指宿枕崎線石垣駅から車で5分。
住所 鹿児島県南九州市頴娃町別府845番地
電話 フリーダイヤル 0120-210-154

漬物の里 城西店(鹿児島市)
営業時間 午前11時~午後6時
定休日 毎週月曜日
駐車場 大型駐車場完備
アクセス
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MAP
鹿児島市営バス
9・21・26・30・40番線
「花岡通」停留所下車 徒歩1分
13・23番線
「城西公園前」停留所下車 徒歩2分
JR九州
鹿児島中央駅西口から徒歩20分
住所 鹿児島県鹿児島市城西三丁目8-15
PLACE城西内
電話 (099)255-6008