先輩インタビュー
INTERVIEW

T.K
新素材開発研究課
2014年入社
生命環境科学研究科卒

サナスに入ったきっかけは何ですか?

T.K

 学生の時、入会していた学会の雑誌に、技術開発賞の受賞論文として、サナスの開発した機能性糖質(アンヒドロース)の記事が掲載されていたことが、サナスを知ったきっかけでした。アンヒドロースについては、当社ホームページの開発ライブラリをご覧ください。私は、食品メーカーの技術職(特に研究開発職)に就くことを希望していました。サナスは、地元である鹿児島で積極的に研究開発を行っている会社であるということを知り、志望しました。

どのような業務を行っていますか?

 新しい食品素材を開発しています。新しい素材が製品化に至るまでには、多くの開発段階がありますが、当社では、一人の担当者が、その企画段階から製品化まで関わっていくことが多いです。私が担当しているテーマは、現在、製法開発を行っている段階です。製法開発とは、文字通り、モノの作り方(製造プロセス・条件)を考える仕事です。ラボスケールでの検討で、ある程度目途が立てば、実用化に向けて、パイロット・工場スケールへのスケールアップ検討まで行います。素材開発を進めていくためには、様々な専門知識を必要としますので、社内外の多くの人の協力を得ながら、業務を行っています。

入社後のキャリアを教えてください。

 入社後4年半は、当社の主力事業である糖化事業の新製品開発や現工程の改善業務に携わってきました。1年目は製造部門に所属し、現工程の改善業務を通じて、自社工場について学び、2年目以降開発部門に籍を移して、新製品開発を中心に仕事を行っています。この間、長年当社の開発課題であった糖化製品の製品化に大きく関わることが出来ました。 入社5年目以降は、微生物を用いた発酵生産での素材開発に取り組んでいます。当社にとって新しいチャレンジのため、なかなか実現化のハードルが高いのですが、やりがいを持って業務に取り組んでいます。

今はどのようなことに力をいれていますか?

 担当している業務の他に、新規開発テーマの提案に力を入れています。新人の頃は、上司・先輩から任された開発テーマに従って仕事を行っていました。しかし、中堅社員になると、自身で開発テーマを探索し、上司に提案していくことが必要になってきます。 部内のルールとして、一定の時間をテーマ探索に割くことが認められていますが、その時間を如何に確保して、社内外に魅力を感じてもらえるような開発テーマを提案出来るかが、大きな課題です。

就職活動生に一言!

 就職はゴールではなく、社会人としてのスタートだと思います。就職活動中は、就職した後の自分の働いている姿をイメージできるように、あまり緊張せず、社会人の先輩方に色んなことを聞いてみてください。 慣れないことも多く大変かと思いますが、頑張ってください!

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