サステナビリティ
SUSTAINABILITY

SDGs

サスティナビリティへの新たな取り組み

株式会社サナスは、2009年よりCSR活動を継続してきました。これからは、従来のCSR活動に加え、新たなサスティナビリティへの取り組みを進めてまいります。

10年後、20年後、さらにその先の未来のために今、サナスができることは何か。当社の事業を通じて、社会に貢献し続けていきたいという思いからSDGsの活動に積極的に取り組みます。

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
株式会社サナスでは、事業を通じてこの目標達成に貢献していきます。

今後の活動計画

当社は国連関連機関が発行したSDGsの企業行動指針「SDG Compass」を参考に、以下の5つのステップでSDGsの取り組みを推進します。

SDGs

「かごしまSDGs推進パートナー」登録

当社は、鹿児島市の「かごしまSDGs推進パートナー」へ登録されました。

鹿児島市や他の推進パートナーとともに、地域課題の解決に向けた取り組みや普及啓発など、SDGsのさらなる推進に向けて活動いたします。

「鹿児島県SDGs登録制度」への登録

当社は、鹿児島県の「鹿児島県SDGs登録制度」へ登録されました。

これからもSDGsの普及促進や、SDGsを原動力とした地方創生に向けて活動いたします。

株式会社サナスが2030年までに取り組む目標

サナスのパーパス(存在意義)である「おいしさのかけ橋」を実現するため、SDGs17のゴールのうち5つのゴールを重点課題とし2030年までの目標を設けて活動を行っています。

おいしさのかけ橋 サナス

太陽と大地の恵みを受けた素材をお客様の豊かで健康な生活に役立てたい
食卓に笑顔を運ぶ商品と、それを与えてくれる大自然
サナスはそのかけ橋でありたい

SUN

大自然の恵みを無駄なく使い、笑顔を届けよう」

US

生き生きと働ける職場と、会社の成長を実現しよう」

5つの重点課題 2030年の目標
2.飢餓をゼロ
  • 高齢医療食や保健・健康効果を期待できる商品・サービスを提供し、
    高齢者・障がい者などの「生活の質(QOL=Quality Of Life)」の維持・向上に貢献する。
  • 安定的な農産物の生産に貢献できる商品・サービスを提供し、
    国内農業の活性化に貢献する。
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • サナス全体で消費する電力・ガスの13.5%(原単位)以上を
    省エネルギー活動及び再生エネルギー設備導入で削減する。(2020年度比)
8.働きがいも経済成長も
  • DX(デジタル革新)、IoT推進等により生産性を向上させる。
  • サナスで働くすべての人々の安全と健康を確保する。
  • サナスで働くすべての人々が、多様な働き方で活躍できる体制を構築する。(対応した制度の周知・活用率向上や制度構築を合わせて15件以上推進する。)
12.つくる責任 つかう責任
  • 廃棄物の発生防止に取り組むと共に、廃棄物の95%以上の有効活用(社内外)を継続して推進することで持続可能な生産形態を実現する。
13.気候変動に具体的な対策を
  • サナス全体でのCO₂排出率を15%以上(2020年度比)削減し、
    地球温暖化対策に貢献する。※2013年度実績比では30.3%以上削減。
  • 物流部門において、CO₂削減量の指標である輸送による
    エネルギー使用原単位を1%削減(前年比)する。
  • あらゆる気候関連災害や自然災害などに適応できる体制を構築する。
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